新型『フェアレディZ』の写真が公開されました

日産から10月29日、新型『フェアレディZ』の写真が公開されました。

新型は6代目となり、2008年11月19日に開幕するアメリカのロサンゼルスモーターショーで正式披露されるようです。

フェアレディZは初代S30型が昭和44年に登場、アメリカや日本を中心に、多くのファンを獲得しており、今回の新型は6代目となります。

2代目S130型は昭和53年、3代目Z31型は昭和58年、4代目Z32型は平成元年にデビューしました。

平成12年9月、販売台数の減少や新衝突安全基準への適合が困難なことから生産を中止に追い込まれましたが、

平成14年7月、5代目Z33型として見事に復活しました。

そして新型フェアレディZは12月に日本デビューを飾る予定です。

また、日産のHPには新型フェアレディZ情報サイトが立ち上がりました。

発表までに随時情報が更新されるようです。

また日産自動車栃木工場で10月28日、新型「フェアレディZ」の生産が始まり、

カルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)が、生産ラインから新型車を送り出すオフライン式に出席したようです。

新型フェアレディZの開発者のコメント

商品企画本部 商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリスト湯川伸次郎氏のコメントには、

フェアレディZは「世界でもっとも愛されてきたスポーツカー」として約40年、今年フルモデルチェンジを果たしたことで

新型”フェアレディZ”がひとりでも多くの人に、スポーツカーの持つ楽しさ、人生の喜びを提供できるものと考えています。

また、現行”フェアレディZ”に対して6年間に4回もエンジン更新したことや足回り、インテリアの質感など細かな改善、

改良を何度となく繰り返し進化してきたことを強調しています。

新型は大幅な軽量化を施しており、現行のボンネット以外にも、新型は軽量なアルミ素材の採用を拡大しサイドドアやテールゲートをアルミ化している模様。

『スカイラインクーペ』と共通のエンジンで、現行の「フェアレディZ」に対して3.7リットルV6を搭載し、最大出力は330psとなる見込みのようです。

軽くコンパクトなボディに排気量を引き上げたエンジンを積む新型Zは、往年のフェアレディZファンばかりかモーターファンの注目を集めると思います。

新型フェアレディZの開発コンセプト

デザイン本部プロダクトデザイン部アソシエイトプロダクトチーフデザイナー 谷中譲治氏のコメントには

「フェアレディZ」であり続けるために、デザインも進化し、たゆまぬ進化を遂げてきたが今回もその名に恥じないよう、

グローバルなレベルのパフォーマンスを求めて開発が進められたことや、

「スーパーエボリューション」というデザインコンセプトを掲げ、大人が楽しめるスポーツカーを目指して

世界各地の拠点にいる全てのデザイナーにスケッチを募り、その集まった100数点からの優秀なデザインから

新たな”フェアレディZ”のデザインを探究し、さらに「メイド・イン・ジャパン」にこだわり

大胆でありながら、細部まで神経のゆきとどいた繊細さ、

存在感を示す力強い塊を表現しながら、乗り手を気遣う心配りの魂も混め、

乗る人の人生のひとときを輝かすことができるクルマである「フェアレディZ」はそうありたいと願っているとしめくくっています。

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